地球にやさしいこれからのクルマで「エコカーライフ」 〜ハイブリットカーから燃料電池、水素、電気自動車まで〜

 

ガソリン価格の上昇・環境志向の高まり・トヨタのプリウス、ホンダのインサイトなどのハイブリットカー人気から、エコカーに注目が集まっています。

エコカーとは

エコカーとは、低公害車ともいわれ、排出する大気汚染物質が少なく、環境負荷の少ない自動車のことです。具体的には、電気自動車、燃料電池自動車、メタノール自動車、水素自動車、ハイブリットカーなどが上げられます。

電気自動車

動力源にモーターを用いた自動車のこと。EV(Electric Vehicle)とも言われる。エンジンとモーターを兼ね備えたハイブリットカーも電気自動車の一つとも言える。

電池式電気自動車

蓄電池に充電してモーターを駆動させる自動車。プラグインハイブリットカーもこの一つと言える。

燃料電池自動車

燃料電池自動車は、水素を燃やすことなく化学反応させることで、電気エネルギーを取り出し、動力源にしている。水の電気分解の逆の反応を行うので、排出されるのは水だけなので、二酸化炭素や大気汚染物質は排出しない。FCV(Fuel Cell Vehcile)とも言われる。

メタノール自動車

燃料に代替エネルギーであるメタノールを利用。

水素自動車

水素を燃焼させる自動車

ハイブリットカー

動力源にエンジンや電気モーターなど複数の動力を併用する自動車。トヨタのプリウスやホンダのインサイトが有名。

エコカー減税とは

2009年4月1日から、景気対策として、ハイブリットカーなどの低公害車に対して自動車取得税、自動車重量税を減免する「エコカー減税(環境対応車普及促進税制)」がスタート。3年間時限制度ではありますが、車の環境性能に応じ、新車購入時の自動車取得税、自動車重量税が減免されます。例えば、トヨタのプリウスを購入すると、100%免除になり、15万から20万円ほど負担が減ります。

エコ・ステーション

エコステーションとは、エコカーの燃料(代替エネルギー)や充電用の電池を供給する場所の総称のこと。将来的に現在のガソリンスタンドの代わりとなる施設である。経済産業省資源エネルギー庁所管の財団法人「エコ・ステーション推進協会」の登録商標になっている。

水素ステーション

エコ・ステーション類似の施設として、燃料電池車などに水素を供給する施設「水素ステーション」が存在する。現在、「JHFC 水素・燃料電池実証プロジェクト」により、首都圏・愛知・大阪に計12施設が設置されている。